ノーコード生成に適したAIツールはこれだ!用途別おすすめ10選
「アイデアはあるのに、作る時間がない」「エンジニアがいない」「まずはMVPを最速で出したい」——そんなときに効くのが、ノーコード × AI(自然言語で生成)の組み合わせです。
最近は、画面デザインやDB、フォーム、オートメーションまで、会話だけで下書きを作って、最後はビジュアルで調整できるツールが増えました。代表例としてBubbleは“AIで作って視覚編集で詰める”方向性を打ち出しています。
この記事では「ノーコード生成(=プロンプトで土台を作り、ノーコードで仕上げる)」に向くAIツールを、用途別に紹介します。
まず結論:迷ったらこの組み合わせ
- Webアプリ / MVP:Bubble
- 社内ポータル・顧客ポータル:Softr
- 業務アプリ(DB+画面+自動化):Airtable AI
- 連携・自動化(自然言語でワークフロー生成):Zapier(Copilot/AI機能)
- 自動化(Makeを使っている人向け注意):MakeのAIアシスタントは2025/10/14に退役(=今後UI/機能が変わる可能性)
ノーコードAIツール選びで失敗しないチェック項目(超重要)
- 生成範囲:UIだけ?DBも?権限(ロール)やワークフローまで作れる?
- 編集のしやすさ:生成後に“ノーコードで”直せるか(ここが最重要)
- データ接続:Google Sheets / Airtable / Notion / SQL / HubSpot などに繋がるか
- 公開/運用:独自ドメイン、会員機能、スケール、料金の伸び方
- ガバナンス/セキュリティ:業務で使うなら権限管理・監査ログ・共有管理
用途別:ノーコード生成に強いAIツール10選
A. アプリを“会話で作り始めたい”(MVP/業務アプリ)
1) Bubble(Webアプリの王道)
- 向くもの:SaaSのMVP、会員制サービス、業務Webアプリ
- 強み:AIで土台を作って、デザイン/DB/ロジックを視覚的に詰められる
- 弱み:自由度が高い分、設計を雑にすると後で辛い(権限・データ構造は先に決める)
2) Softr(ポータル・社内ツールが速い)
- 向くもの:顧客ポータル、会員サイト、簡易CRM、社内申請/管理
- 強み:複数データソースに直結してポータルを作りやすい(Airtable/Sheets/Notion/HubSpot/SQL等)
3) Adalo(モバイルアプリ寄りで検討)
- 向くもの:ネイティブ系のアプリを早く形にしたい場合
- ポイント:比較記事では、自然言語でアプリを作る流れの文脈で言及されています(ただし記事は自社発信なので、最終判断は試用推奨)。
4) FlutterFlow(“ノーコード寄りの本格派”)
- 向くもの:モバイル/クロスプラットフォームをしっかり作りたい
- 位置付け:完全ノーコードというよりローコード寄り(ただ、生成→視覚編集の相性は良い)
B. “業務の中心(DB)”をAIで組み立てたい
5) Airtable AI(業務アプリの骨格を会話で作る発想)
- 向くもの:案件管理、在庫、採用、CS、マーケOpsなど“表+ワークフロー”全般
- 強み:公式として「アプリやワークフローにAIを組み込める(ノーコード)」を掲げています。
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使い方のコツ:
- まず「テーブル設計(項目・型)」をAIに作らせる
- 次に「ビュー」「入力フォーム」「通知/自動化」を作っていく
C. “つなぐ・回す”=自動化をAIで作りたい
6) Zapier(自然言語で自動化を組むのが楽)
- 向くもの:リード通知、Slack要約、請求処理、定型レポート生成
- 強み:Copilot的な機能で、やりたいことを文章で書くとワークフロー案を作る方向性が明確。
7) Make(既存ユーザーは“AI周りの変更”に注意)
- 向くもの:複雑な分岐・データ加工を含む自動化
- 注意点:Makeヘルプには、現行AI Assistantが2025/10/14で退役と明記されています。使い方が変わる可能性があるので、運用中の人はアナウンスを追うのがおすすめ。
D. Webサイト/LPを“プロンプトで量産→微調整”したい
8) Webflow(サイト制作の王道+ノーコードエコシステムが豊富)
- 向くもの:企業サイト、採用、メディア、LP
- ポイント:ノーコードツールの代表格として広く整理されています(周辺ツールも豊富)。
9) Wix(AI寄りの統合が強い流れ)
- 向くもの:中小企業サイト、EC、予約、運用込み
- 参考:2026年の“vibe coding”文脈で、WixのAI統合が言及されています。
E. “ほぼ会話で作る(vibe coding寄り)”も検討したい人へ
ノーコードの定義から少し外れることもありますが、プロンプト主体で爆速プロトタイプを作りたいならこの系統も候補です。2026年のまとめでは、Vercel v0やReplitなどが“vibe coding”ツールとして紹介されています。
10) v0 / Replit など(プロトタイプ速度重視)
- 向くもの:プロダクト案の検証、UIのたたき台、デモ
- 注意:本番運用は、権限・セキュリティ・保守の観点で見直しが必要になりやすい
どう選ぶ?目的別の最短ルート
- Webアプリを出したい:Bubble →(必要なら)Zapier/Makeで連携
- 既存データ(Sheets/Airtable等)を“アプリ化”したい:Softr or Airtable
- 自動化で成果を出したい:Zapier(まずは簡単な自動化から)
- サイト/LPを量産したい:Webflow or Wix
よくある質問(FAQ)
Q1. AIで作ったものは、そのまま公開して大丈夫?
A. “動く”のと“事故らない”は別です。特に 権限・公開範囲・個人情報の扱いは、生成任せにせず目視チェック必須です。
Q2. ノーコードAIはエンジニア不要?
A. MVPまでは不要なケースも多いですが、スケール・複雑な要件・監査対応が出ると支援があると速いです。








